税務処理のいろんなケース

1月 23, 2009 on 10:36 am | In 税務処理の話 | Comments Off

商売をしていると、売上金を現金で回収をすることもありますよね。そのお金をうっかりどこかに置いてしまったのかどれだけ探しても見つける事ができなかったとします。(普通に考えたらありえないことなのですが)

実際に売上げている、また、現金の回収はできているのに肝心のお金が無いってことですが、仕訳はどうすればいいのでしょう?それは【現金過不足金/現金】となるようです。そして決算では【雑損失/現金過不足金】と書けばいいそうです。

現金過不足というのは、例えばおつりの渡し間違いなどで、いくらか合わない程度のものもそうですが、数万円でも現金過不足で処理すればいいそうです。

税務処理というのは色んなケースがありますが、たとえば寄付金の問題もあります。税務上で、『寄付金』とは『金銭、物品その他の経済的利益の贈与、また、無償の供与』と定義付けられているんだそうです。簡単に言うと、金銭やモノやサービスをただで提供することということみたいですね。ここで言う“タダ”というのは、“0円”という意味じゃなく、見返りを期待しないという意味のようですね。似たような支出であっても、見返りを期待して提供するものは『交際接待費』や『広告宣伝費』などの他の経費として取り扱われることになるみたいです。

そして取引先に対する売掛金を、支払い能力があるのに免除してしまった場合とかだと『経済的利益の無償の供与』に該当するようですから、税務上、免除した金額相当額を“寄付金”として取り扱わなければいけないそうです。

PASMO(パスモ)の税務処理

12月 16, 2008 on 10:10 am | In 税務処理の仕方について | Comments Off

都会の方でかなり普及しているのでご存知の方がたくさんいると思いますが、
事前にパスモ用のICカードにお金を入金しておくことで、乗降時に乗車料金が自動精算されるというものがPASMO(パスモ)ですね。
首都圏の私鉄や地下鉄、バス、そしてJR東日本のSuica(スイカ)とも相互利用できるという点があって便利なカード。

このパスモはどういった税務処理になるのでしょうか?
このようなパスモをはじめとした、電車の乗降時に自動精算サービスとか受けられるICカードというのは、
その初回購入時に、預け金(デポジット)として500円を支払う仕組みになっているそうです。
その預け金(デポジット)たる500円についてはどのように処理すればいいのでしょう。

まず言えることは経費(損金)にはならないようです。
『預け金』勘定などの『資産項目』として処理することになるようですね。

その理由としては、経費(費用)とは簡単にいうと、何らかの会社運営目的をもって支出するものですから、
会社の財産が減少するものですよね。この預け金としての500円というのは、
あくまでICカードを利用するためである『一時的な預け金』なので、
500円は全額、利用サービスの終了した時にICカードの返却と一緒に返還されるようなんです。
ということは、一時的には500円は支払うものの、いずれは返還される自分たちのお金ということなので、
会社の財産が減少するという扱いにはならないで、経費としての支出にならないんですね!

ここまでハッキリした理由がわかっていたらこういう税務処理の方法に納得いきますよね。

そして資産は、会社財産を増加させるための道具もしくは手段として期待されるもの。
ここで預け金500円を考えたら、将来会社に返還されるものなので、
500円分の会社財産を増加させるための手段などと期待されるものとなるので、
『資産項目』として処理することになるようです。

こういったパスモやスイカというものにも、税務処理の項目というのはしっかり分かれているんですね。
利用されている方たちは参考になったでしょうか?
 

税務処理

11月 20, 2008 on 10:33 am | In 雑談 | Comments Off

前にも言いましたがそもそもなんでこんなにも細かく税務処理をするのでしょう?
それは正しく納税するためですよね。

税金というのは奥が深いし素人にはとても難しく理解しがたい分野なんですが
ちゃんとしなければ大変なことになる!ということはかなりの方が理解してきたことと思います。

税務処理というのはきちんと申告、納税しないと、もちろん税務署からチェックが入りますよね。
それが事業をしている皆さんはとってもよく知っていらっしゃる『税務調査』です。

これからの未来のために子どもたちのいろんな可能性を広げるためにも
学生などにはこういった税の仕組みについての勉強を取り入れることが大事だと思います。
興味ある人はこういったところで自ら調べて知識をつけていきますが、
興味ない人は何にも知らないままいざこういった知識が必要になってきたときに
1から調べることから入らなくてはいけないですからね!

なんにせよ今の若い世代に税のことはもちろん政治の世界について
どのくらいまで理解できているのでしょう・・・?
自分が学生の時はやっぱり全然興味もなかったしもちろん知識なんてまったくありませんでした・・・。

それが今に至って大人になってから税に関する知識の必要性を感じて
今更勉強しているところですから。

今の若い世代には普通の勉強以外にこういったさまざまな勉強を取り入れてって欲しいと思います。

そして事業主さんたちは日頃からきちんと税務処理などをしていれば、
急なできごとにも対応できますからきちんと普段から心がけて管理と把握をしておきましょうね。

税務処理・雑記

10月 21, 2008 on 9:10 am | In 税務処理とは | Comments Off

税務処理について色々調べて書いてきましたが、何となくしかわからなかったのが少しずつだけど具体的にわかってきましたね。皆さんにもまったく関係のない話ではなくて、日本に住んでる限りはいつかは関わりを持たなくてはいけない日が来るかもしれませんよ。

税務処理によって得られた結果が企業や保持んの様々なことに大きく影響してくるわけですから、きちんと正確に行わなければならず間違うと後々困る事態にもなりかねません。ただ、何回もいっていますように税金に関することは難しいことが多く私たち一般素人には、なかなか全部を理解することは困難かと思われます。だから必ず専門家によるアドバイスを受けられるのが賢明。

自分たちですべてを算出して計上するのはなかなかハードルの高い作業だと思いますので、誤差の内容に仕上げるためにはプロにお任せするという方が多いのでは?税金に関するすべてのことについて教えていただけますし、一度信頼おける専門家の方を探してみられてはいかがでしょうか。

私がこうやって調べているのと同じように、専門家の検索も自分たちである程度はできると思いますし、また新たな発見もあるかもしれないですね。もしかしたら思いもかけない知識を得ることができる可能性もいっぱいです。わからない事はまずは自分で調べて、どうしてもわからないkとは専門科に。これが私のスタイル。皆さんも自分なりのスタイルで、様々な事をリサーチしてみましょう。それがすべて自分のプラスになることは間違いないですよ。

税務署に密告!?

9月 18, 2008 on 1:44 pm | In 税務処理の話 | Comments Off

「第三者通報制度」という制度があったのを知ってますか?
この制度は戦後に導入された自己申告納税制度を確立するために第三者へ申告書の閲覧を許可してその結果、脱税が発覚した場合にその額に応じた報奨金を通報者へ交付するという制度でした。
法人税の節税なんかのために、悪意を持って税逃れをするのを防ぐ目的で導入。もしも脱税を発見したら、お金(お礼)がもらえるんです。

でも実際はこの制度を利用して報奨金目当ての業者の出現や、中傷目的で通報する者が多くいたため昭和29年に廃止。
国民で監視し適正な申告・納税を実現したかった制度でしたが、そうそう簡単にはいかなかったようです。
現在の個人情報保護を重視する時代にはちょっと考えられない制度です。でもこの第三者通報制度が後の高額所得者の公示制度などにつながっていってるわけですからあながち無駄じゃなかったって事ですね。(結局、これも廃止されましたけど・・)
自己申告制度だからこそ自分たちできちんと行わねばならないのです。

きちんと税務処理

7月 17, 2008 on 11:36 am | In 税務処理の必要性について | Comments Off

3~4年に一度、税務調査が行われているのはご存知ですね?自己申告、つまり自分たちで税務処理したものを元に税額を確定して申告するわけですが、そこで何か間違いがあったときには税務署さんからの厳しいチェックが入ります。

普通は不正に事実をつかんだからとかの理由ではなく、申告内容についての確認の意味で行われます。
普段からきちんと正しい税務処理をしていれば、逆に信用や信頼をしてもらえる絶好の機会となりますが、そうでなかったら容赦ない質問や調査が実施されます。

納税とは義務であり、ある意味自分たちの企業の成績表みたいなものかもしれません。(自己評価ですけどね) そこで大失敗しないために、先生である税理士さんに事前に採点してもらいましょう。

賢く税務処理2

6月 9, 2008 on 11:08 am | In 税務処理の仕方について | Comments Off

前記事で賢く税務処理を・・と書きましたが税法は非常に複雑ですし、自分では適切な税務処理をしていたと思っていても否認される事があります。
でもそれを回避するばっかりでは企業経営にとって好ましくない税務処理だと思います。誤認されないような適切な税務処理が賢いやり方ですね。

とは言ったものの法令はよく変えられるのです。例えば平成15年度税制改正は、以前にも増して不良債権処理に加えデフレ対策の取組みや国際競争力が問われるなか、「経済活性化のため」と位置付けられたものになりました。将来の不安を最小限に抑え、財政の健全性の維持、安心できる公共サービスを提供できること、新たな財政体質を目指した改善策になったのはいいのですが例年以上に改正項目も多いうえ、複雑さもこれまでの比ではありません。

税制改正が行われるたびにそれに対応した新たな税務処理が必要になってきます。賢く税務処理するためにはやはり税理士さんに必ず相談をされることをおすすめします。

賢く税務処理

5月 4, 2008 on 10:55 am | In 税務処理とは | Comments Off

税務処理をきちんとしていれば国税による優遇措置だけでなく、地方税に関しても自治体による優遇措置を受けることが出来ます。税金はただ払えばいいというものではなく賢さ正確さが求められるものだと思います。
色んな制度について検討することも節税対策として大切なこと言えますね。

注意したいのは納税額を減らすために、必要度の低い設備投資や費用支出などを行ったがために、その後の損益・資金繰りに悪影響を及ぼすケースが多いという事。こういうケースは長期的視野で損益・資金繰りへの影響を考慮する必要があります。
経営計画や今後の取引状況の予想を踏まえ、その節税対策が経営上本当に有効なのかどうか検討しないと、長い目でみたら損失を生んでいたということになりかねません。
税務処理を賢く行うためには、あらゆる知識が必要ですね。

税務処理に必要な・・

4月 30, 2008 on 10:42 am | In 税務処理の仕方について | Comments Off

税務処理について色々調べていると、「~費」という言葉がよく出てきます。
これは勘定科目の中の一つです。
会計処理や税務処理を正確・迅速に行うために使われているのが「簿記」。
これを使って、色んな帳簿記載をして経営の中身を把握するわけです。

参考までに簿記の資格について少々ご紹介します。
一般的によく知られているのが「日商簿記」
日本商工会議所が実施する簿記検定試験で、1級~4級があります。
試験科目は、商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算の4科目で、70%以上の正解率を得れば合格です。
他には社団法人全国経理教育協会の簿記能力検定試験(全経)、財団法人全国商業高等学校協会の簿記実務検定試験(全商)、社団法人全国産業人能力開発団体連合会の簿記能力検定試験(全産能連) があります。

税務処理の必要性

4月 6, 2008 on 10:26 am | In 税務処理の必要性について | Comments Off

そもそもなぜこんなにも細かく税務処理をするのか?
簡単に言えば、正しく納税するためですね。

きちんと申告・納税をしないと、当然のごとく税務署からチェックが入ります。
それが皆さんよくご存知の税務調査ですね。
そのほかにも「取引資料せん」というものがあるのですが知っていますか?
これは税務署での簡単な資料集めです。封書で送られてくるのですが無作為で対象をピックアップして選んでいます。提出はあくまでお願いとなっていますが、放っておくと催促状がきたり調査官が調べに来たりすることもありますのでちゃんと対応しましょう。

日ごろからきちんと帳簿などの整理・管理を行っていれば、急なことにも対応できます。
平素からの心がけて管理・把握しておきましょう。

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