どんな税務処理が?1の続き

2月 28, 2008 on 10:13 am | In 税務処理の仕方について | Comments Off

前記事の続きです。
租税特別措置法関係通達(法人税法)
第1款 交際費等の範囲
不特定多数の者に対する宣伝的効果を意図するものは広告宣伝費の性質を有するものとし、次のようなものは交際費等に含まれないものとする。

・製造業者又は卸売業者が、抽選により、一般消費者に対し金品を交付するために要する費用又は一般消費者を旅行、観劇等に招待するために要する費用
・製造業者又は卸売業者が、金品引換券付販売に伴い、一般消費者に対し金品を交付するために要する費用
・一般の工場見学者等に製品の試飲、試食をさせる費用(これらの者に対する通常の茶菓等の接待に要する費用を含む。)
・得意先等に対する見本品、試用品の供与に通常要する費用
・製造業者又は販売業者が、一定の商品等を購入する一般消費者を旅行、観劇等に招待することをあらかじめ広告宣伝し、その購入した者を旅行、観劇等に招待する場合のその招待のために要する費用
・小売業者が商品の購入をした一般消費者に対し景品を交付するために要する費用
・製造業者又は卸売業者が、自己の製品又はその取扱商品に関し、これらの者の依頼に基づき、継続的に試用を行った一般消費者又は消費動向調査に協力した一般消費者に対しその謝礼として金品を交付するために通常要する費用

上記のような細かいこともすべて税法で決められています。
「抽選の方に・・」というよく見かけるイベントなんかで動くお金も税務処理となると、よく考えて処理しなければいけないんですね~。

どんな税務処理が?1

2月 10, 2008 on 4:07 pm | In 税務処理の仕方について | Comments Off

例えば以下の様な広告があるとします。
「来店された方の中から抽選で5名様に現金1万円が当たります!」

会社から5万円分が客様へ渡されるわけですが、どのように対処されるのでしょうか?
広告宣伝費?と考えられますが、真実はいかに!?

この支出の目的が広く販売促進のためであって、不特定多数の人が目にすることが出来る場においての広告で、かつ実際に抽選によるのだとしたら広告宣伝費になります。それについて次の記事で詳しく説明します。

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